上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2010.10.27
こんにちは。松尾無精です。

秋が深まる中の話題としては季節はずれかも知れませんが、
中山平温泉駅前にある大桜のご紹介をこの機会に。


JR陸羽東線 中山平温泉駅
JR陸羽東線 中山平温泉駅


「中山平温泉駅」はJR陸羽東線にある27駅の一つで、
大正6年(1917)11月1日に開業しました。

当初は「中山平駅」でしたが、
平成9年(1997)に「中山平温泉駅」と名称を変更しました。
小さな無人駅ですが、駅前の商店や中山小学校の児童達が掃除をするなど、
地域に親しまれている駅舎です。

駅舎の待合室には、
中山小学校の児童たちの手づくり観光ガイドマップが掲示されています。
駅周辺のマップや、中山平の四季の案内、温泉情報のほか、
こけしや漆職人さん、商店街の紹介、鳴子のお米「ゆきむすび」、
そして、ブルーベリー園、南原のホタルの話題も盛り込まれています。
子ども達はしっかり地域のことを学んでいるんですね!

ちなみに、このパンフレットは中山平の各旅館、鳴子温泉駅、
仙台駅、大崎市役所、宮城県庁、あ・ら伊達な道の駅にも掲示されています。


中山小学校児童による手づくりマップ① 中山小学校児童による手づくりマップ②
中山小学校児童による手づくりマップ③ 中山小学校児童による手づくりマップ④
中山小学校の児童による手づり観光ガイドマップ


もちろん駅前にある「大桜」のことも紹介されています。
この桜は駅の開業記念で、京都の吉野から植樹されたソメイヨシノです。
寿命が60年といわれるソメイヨシノですが、
6本のうち1本だけ残った桜で、樹齢90年だそうです。
今では高さが約10m、幹周りが約3.4mもある大桜に成長しました。

毎年4月下旬から5月上旬のゴールデンウィークの頃に見ごろで、
その時期には夕暮れから22:00頃までライトアップされます。
手づくりパンフは「ぜひ、見にきてください」と結ばれています。


この手づくり案内を見ていると、電車の待ち時間も忘れて、
ほっこりしてしまいますよ。

中山平温泉駅を見おろす丘の上にあるのが「古峯神社」です。
中山平温泉駅から国道に抜ける脇道にまず小さな鳥居があり、
そのまま階段を昇って国道を横切るとまた石段があります。
階段を昇りきったところに鎮座しているのが古峯神社です。


古峯神社 古峯神社
古峯神社


この神社は、昭和7年(1932)春、
放火によって中山平温泉駅前の住宅6軒が全焼しました。
そのため被災者や駅前地区の有志によって、
二度とこのような事が起きないようにとの願いを込めて、
昭和8年に建てられました。
栃木県の古峰ヶ原の「古峯神社」より分袖されたものだそうです。

現在は中山平温泉の駅前親交会が管理し、
毎年5月の第2日曜日に行われる祭典では、
駅前広場では盛大な演芸大会が催されています。

来年の春、ゴールデンウィークの時期になったら、
大桜を見、演芸大会も楽しんでみたいですね!



ぶしょう
松尾無精 記
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。