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2010.10.15 食・買
こんにちは。曽良豆です。

中山平でも稲刈りがほぼ終わり、
稲の「くい掛け」や「はぜ掛け」のような
秋の風景が広がっています。

黄金色の稲穂 くい掛け 稲刈りの様子
中山平の稲刈り風景

南原の風景 (7月上旬撮影)南原の風景 (9月上旬撮影)
南原の季節の移りかわり(左:7月下旬、右:9月上旬)


南原や焼石亦、川端などの地区では、
美しい田園風景が広がっていますが、
鳴子や中山平のような山間地でお米を作ることは、
決してやさしいものではないそうです。

山間地で米づくりをする農家が年々減少してしまったのをきっかけに、
鳴子の農業を地域みんなの力で守っていこう!という思いから、
農家だけではなく、観光業、こけし工人、女性グループ、JA、行政などの
さまざまな顔ぶれで構成されたのが鳴子の米プロジェクトです。

そして、プロジェクトのシンボルとして、
山間地の気候条件に適し、すくすく育ちやすい新しい米「ゆきむすび」
「鳴子発祥の米」として地域の皆さんで大切に育てています。

この鳴子発祥の米「ゆきむすび」は、
冷めてもおいしいお米として、おにぎりやお弁当にオススメだそうです!
以前ご紹介した、中山平アイスや鬼首のどぶろくなどにも使われています。


お米のツブツブが新食感!「ゆきむすび」アイスクリーム どぶろく 「ゆきむすび」
「ゆきむすび」を使ったアイスクリームとどぶろく


また、中山平にも中山平こだわり米栽培研究会という
綺麗な水と豊かな自然環境を最大限に活かしながら、
環境にやさしいお米作りを推進する地元農家の皆さんの集まりもあります。

2008年の岩手・宮城内陸地震では、
中山平温泉でも宿泊キャンセルが相次いだそうです。

そこで地域活性化を目指し、中山平の資源にこだわった酒造りを始めました。
「中山平こだわり米栽培研究会」「中山平温泉旅館組合」「中山平温泉観光協会」と
地域の皆さんの協力により誕生したのが、
オリジナルの地酒 特別純米酒「中山平」と「大谷川」です。


純米吟醸酒「中山平」「大谷川」
特別純米酒「中山平」「大谷川」


使用米には「中山平」が“ひとめぼれ”、「大谷川」が“蔵の華“、
と「中山平こだわり米栽培研究会」の皆さんが作ったお米が使われています。
仕込水にはどちらも温泉水「玉鳴号」が使用されています。

どちらもたいへん旨くちですが、
日本酒度としては「中山平」がやや辛口(日本酒度+3)、
「大谷川」は普通(日本酒度 ±0)となります。

中山平温泉の美肌効果のある温泉に入って…、
紅葉を見ながら、おいしいお米と地酒を楽しんで…、
至福のひとときが味わえますよ。

また、今年の新米も楽しみですね!



そらまめ
曽良豆 記
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