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2010.10.01 おくのほそ道
こんにちは。松尾無精です。

『中山宿跡』から『軽井沢』へ後編です。
《前編》はこちら

軽井沢ルートの中間地点、軽井沢を渡って林を抜けると、
ベンチの近くに、またまた庚申碑が―


ベンチのそばにある庚申碑
ベンチのそばにある庚申碑


その先で、三又の分かれ道に突き当たります。
実はこの道は、林道で、国道47号から入って約900mの地点。
正しくはこの辺りが「軽井沢」の中間に当たります。


まっすぐ行くと甘酒地蔵、右折すると山道 左折すると国道47号線
軽井沢の中間地点・三叉路


ここからさらに進むと義経一行にまつわる「甘酒地蔵尊」があります。

   文治3年(1187)、義経一行が平泉に向かう途中、
   この陣ヶ森にさしかかったところで日が暮れ、野宿をすることにしました。
   義経の主従らは,産後間もない北ノ方のため寝床や薪を集めに森に入りました。
   
   すると森の中で山猿の大群と出会ったので、事情を話したところ
   山猿は大地蔵と小地蔵に姿を変え、見る間に九尺四面(約2.4m四方)の御堂を建て、
   北ノ方と亀若丸を休ませ,義経主従らを甘酒で接待してくれました。
   
   別れのとき、猿の頭領から「自分たちもお産に苦しんでいるので救ってほしい」と頼まれたため、
   お礼にと弁慶が呪文を唱え、この地に安産の神として地蔵尊を祀りました。
   その後、猿が甘酒を供えるようになったことから、
   里人はこの地蔵尊を「甘酒地蔵尊」と呼んで尊拝したということです。
   
   甘酒を供えて祈願すると母乳がよく出て、丈夫な子が育つということで、
   女性の厚い信仰を集めてきました。

          
陣ヶ森甘酒地蔵
陣ヶ森甘酒地蔵尊


地蔵尊からしばらく歩き「後沢」の沢を渡ると「三界萬霊碑」があります。
ちょっと悲しいお話ですから … 碑の側にある説明をご覧下さいね。


三界萬霊碑
三界萬霊碑


ここから先は一気に堺田の「封人の家」を目指します。

奥の細道・出羽街道中山越ルートマップはこちら


さて、今回のお湯のご紹介は、「花渕荘」さんです。
四季の宿 花渕荘は、先代がこの場所から眺める花渕山の姿が気に入り、
山形県最上地区から移り住んで、昭和53年に開業したそうです。


四季の宿 花渕荘 花渕荘 日本庭園
四季の宿 花渕荘


内湯から続く外の露天風呂には
シャクナゲやツツジ、モミジが配された日本庭園が、
四季折々の彩りでくつろぎを与えてくれます。
また、ご主人が手づくりしたという「貸切露天風呂」は、
家族でゆっくり入るのにちょうどいい大きさでしたよ。


花渕荘 大浴場 花渕荘 露天風呂 手作りの貸切露天風呂
大浴場・露天風呂・手づくりの貸切露天風呂


地元・宮城の情報番組でも「美人の湯」として紹介されている花渕荘。
女将さんの肌はホントに色白でつやつやでした!



ぶしょう
松尾無精 記
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