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2010.07.28 おくのほそ道
こんにちは。松尾無精です。
前回ご紹介の斎藤茂吉の歌碑のところからの続きです。
    
芭蕉の紀行文の研究家としても知られているのが歌人の斎藤茂吉でした。
鳴子温泉郷にもゆかりのあった茂吉の歌碑は
ほかにも2つあります。


   みづうみの 岸にせまりて硫黄ふく けむりの立つは 一ところならず
   「鳴子温泉 潟沼湖畔」

   おのづから 硫黄の香するこの里に 一夜のねむり 覚めておもへる
   「鳴子温泉・湯元 鳴子ホテル」


さて、茂吉の歌碑から「奥の細道」をたどり、
鳴子トンネルの上を越えて山道を下ってきます。

もうすぐ国道47号に出るというこんもりした林の中に
「内山伊右衛門の墓」があります。


内山伊右衛門の墓
内山伊右衛門の墓


慶応4年(1868)、薩摩藩士の内山伊右衛門が
秋田藩への弾薬輸送の途中、近くの鍋越沢で
仙台藩の荒井平之進らに暗殺されました。

この墓は明治3年(1870)に鹿児島から
内山の子孫が訪れて建立したものだそうです。


ところで、国道沿いにはおおきなアーケードが見えます。
やまおやじのお店・上野食堂さんを過ぎたあたりです。


中山平温泉入口アーケード
中山平温泉入口のアーケード


そこで、アーケードを入ってすぐのお宿琢さんで
汗を流すことに…

「名湯秘湯 うなぎ湯の宿」とある琢秀さんには、かくれ宿の趣があります。
訪れた日は週末金曜日の夕方。
駐車場には首都圏を中心にした県外ナンバーがたくさん。


名湯秘湯うなぎの湯 琢 琢 正面玄関
名湯秘湯うなぎの湯 琢


温泉は男女別の露天風呂「鶴亀の湯」と、
大浴場「長生の湯」(男女別の内湯と外の混浴)
石橋(しゃっきょう)の湯・芍薬(しゃくやく)の湯と、
大きく3つの風呂に分かれている。(いずれも日帰り入浴可)


長生の湯
大浴場混浴露天風呂 長生の湯

鶴の湯 亀甲檜の湯
鶴の湯・亀の湯 男湯・女湯日替わりで楽しめる

芍薬の湯 石橋の湯 樽の湯
芍薬の湯・石橋の湯と眺めのいい樽風呂


三百年の古くからの名湯「うなぎ湯」と呼ばれる湯は
化粧水のようにとろりとした肌触りが特徴で
美しい肌づくりの湯として女性に大変喜ばれているそう。


無精は長い階段を下っていく露天風呂「鶴亀の湯」の
「亀甲檜の湯」をいただきました。

中山平温泉のお湯の特徴ともいえる、
肌にしっとり、ぬるぬる感が気持ちのいい湯でした。
「ほぉ~、これがうなぎの湯かぁ~」と、極楽気分。


「芍薬の湯・樽風呂」をいただいた曽良豆のリポートによると
芍薬の湯はのんびり浸かるのにいいぬるめの湯で
女湯に備え付けられているアメニティや
温泉コスメが豊富でうれしい…とのこと。

きっといろんな成分が豊富に含まれている
「うなぎ湯」ならではの不思議な効果が期待できるんでしょうね~。

そうそう、特別室「松島」専用露天風呂「無心の湯」は
特別室専用なので他のお客さんには利用できませんのであしからず。


『名湯秘湯うなぎの湯 琢』の詳しい情報はこちらまで。



ぶしょう
松尾無精 記
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