| Home |
2010.10.07
癒
こんにちは。曽良豆です。
みなさん、飲める温泉はご存知でしょうか??
中山平温泉には飲用許可を持つ温泉旅館があります。
「あすか旅館」さんは、
旅館内に「飲泉所」があり、
温泉「あすかの湯」をそのまま飲むことができます。
温泉と聞くと、硫黄の匂いや苦味を想像してしまいますが、
ぬるめの温度で、無色透明・無味無臭の
まろやかで飲みやすい温泉でした。
この温泉を飲むと糖尿病、アトピー、冷え性、
免疫力低下、花粉症などに効果があるそうです。
ポリタンクで汲みにきている方がいるほど人気の飲める温泉です。

飲める温泉「あすか旅館」
内風呂は、檜風呂で少し熱めの内から温まるお湯でした。
マイナスイオンの酸素がブクブクとでている家族風呂もあり、
肌にやさしく美容・健康に効果的な温泉でした。

内風呂(女湯)、内風呂(男湯は2つ)

露天風呂、マイナスイオン化酸素の家族風呂
「あすか旅館」の詳しい情報はこちら。
また、中山平温泉には以前ご紹介した(→こちら)
天然アルカリイオン温泉水「玉鳴号」があります。
この「玉鳴号」の源泉が買える焼スパ温泉スタンドが、
中山平温泉焼石亦地区に10月1日からオープンしました。

みちのく精水工場内にある焼スパ温泉スタンド

コイン式温泉スタンド 隣には大正天皇献上馬「玉鳴号」の像が祀られています。
場所は、玉鳴号を製造しているみちのく精水工場内にあり、
温泉スタンドの建物の中には、
大正天皇献上馬「玉鳴号」の像が祀られています。
「アルカリ性単純温泉・低張性アルカリ性高温泉」の泉質で
疲労回復などの効能があるという温泉を
10リットル100円で買うことができますので、
ポリタンクなどの入れ物(10リットル以上)をご持参ください。
焼スパ温泉スタンド「玉鳴号」の詳しい情報はこちら。
そろそろ、紅葉シーズンが迫ってきた鳴子ですが、
広葉樹も見るたびに色づいてきていました。
→
→ 
日に日に変化を見せる鳴子峡の景色 (左:6月上旬撮影、中:9月下旬撮影、右:10月上旬撮影)
10月1日から鳴子峡遊歩道の閉鎖されていた区間に、
展望デッキを含む新たなルートが加えられました。
また、行楽シーズンのため、
一部区間に遊歩道の変更や駐車場の規制がありますので、
下記の鳴子峡遊歩道案内図でご確認ください。
鳴子峡遊歩道 案内図(PDF)はこちら。
取材日は雨天候のため、残念ながら鳴子峡は閉鎖されていました。
後日、天気のいい鳴子峡の景色をお伝えしますのでお楽しみに!

曽良豆 記
みなさん、飲める温泉はご存知でしょうか??
中山平温泉には飲用許可を持つ温泉旅館があります。
「あすか旅館」さんは、
旅館内に「飲泉所」があり、
温泉「あすかの湯」をそのまま飲むことができます。
温泉と聞くと、硫黄の匂いや苦味を想像してしまいますが、
ぬるめの温度で、無色透明・無味無臭の
まろやかで飲みやすい温泉でした。
この温泉を飲むと糖尿病、アトピー、冷え性、
免疫力低下、花粉症などに効果があるそうです。
ポリタンクで汲みにきている方がいるほど人気の飲める温泉です。


飲める温泉「あすか旅館」
内風呂は、檜風呂で少し熱めの内から温まるお湯でした。
マイナスイオンの酸素がブクブクとでている家族風呂もあり、
肌にやさしく美容・健康に効果的な温泉でした。



内風呂(女湯)、内風呂(男湯は2つ)


露天風呂、マイナスイオン化酸素の家族風呂
「あすか旅館」の詳しい情報はこちら。
また、中山平温泉には以前ご紹介した(→こちら)
天然アルカリイオン温泉水「玉鳴号」があります。
この「玉鳴号」の源泉が買える焼スパ温泉スタンドが、
中山平温泉焼石亦地区に10月1日からオープンしました。

みちのく精水工場内にある焼スパ温泉スタンド



コイン式温泉スタンド 隣には大正天皇献上馬「玉鳴号」の像が祀られています。
場所は、玉鳴号を製造しているみちのく精水工場内にあり、
温泉スタンドの建物の中には、
大正天皇献上馬「玉鳴号」の像が祀られています。
「アルカリ性単純温泉・低張性アルカリ性高温泉」の泉質で
疲労回復などの効能があるという温泉を
10リットル100円で買うことができますので、
ポリタンクなどの入れ物(10リットル以上)をご持参ください。
焼スパ温泉スタンド「玉鳴号」の詳しい情報はこちら。
そろそろ、紅葉シーズンが迫ってきた鳴子ですが、
広葉樹も見るたびに色づいてきていました。



日に日に変化を見せる鳴子峡の景色 (左:6月上旬撮影、中:9月下旬撮影、右:10月上旬撮影)
10月1日から鳴子峡遊歩道の閉鎖されていた区間に、
展望デッキを含む新たなルートが加えられました。
また、行楽シーズンのため、
一部区間に遊歩道の変更や駐車場の規制がありますので、
下記の鳴子峡遊歩道案内図でご確認ください。
鳴子峡遊歩道 案内図(PDF)はこちら。
取材日は雨天候のため、残念ながら鳴子峡は閉鎖されていました。
後日、天気のいい鳴子峡の景色をお伝えしますのでお楽しみに!

曽良豆 記
スポンサーサイト
| Home |