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2010.11.08
こんにちは。曽良豆です。

先日、鳴子峡の紅葉の取材に行ってきました。
今がまさに見頃だという紅葉情報に期待をよせ、
朝早くに現地に向かったのですが、
お昼頃には駐車場も満車で渋滞がおきるほど。

さすが紅葉の名所・鳴子峡
たくさんの観光客の皆さんで賑わいをみせていました。

連日の寒さにより、前週に取材に訪れた時よりも、
葉っぱの赤みがぐっと増し、色鮮やかになっており、
ブナ、ナラ、カエデなどの紅や黄と、
マツなどの常緑樹の緑が美しいコントラストをなしていました。


真っ赤に色づいたモミジ 真っ赤に色づいたモミジ
真っ赤に色づいたモミジ


現在は、

 ①鳴子側入口から大谷観音手前まで、
  片道約1.3km(往復で約50分)の折り返し通行となる遊歩道と、
 ②中山平側入口から回顧橋(みかえりばし)まで、
  片道約350m(往復で約30分)の見晴らし台がある展望デッキ、
 ③大深沢橋手前の駐車場から入る新展望台
  (現在閉鎖中の雄虹橋と雌虹橋を見ることができます)、

の3つのポイントから紅葉を楽しめます。

大深沢橋からの眺め 鳴子峡レストハウスからの眺め 新展望台からの眺め
鳴子峡
(左:大深沢橋からの眺め、中:鳴子峡レストハウスからの眺め、右:新展望台からの眺め)




第3駐車場にあるイロハモミジ
上の方の葉がようやくほんのり色づいてきていました。
鳴子峡のあたりでは1番紅葉が遅いといわれているモミジなので、
これからの色の変化が楽しみですね。


イロハモミジ(9月下旬撮影) イロハモミジ(11月上旬撮影)
イロハモミジ(左:9月下旬撮影、右:11月上旬撮影
 

また、地元の方のオススメ紅葉スポットは、
鳴子峡から車で約15分のところにある岩堂沢ダム(蛍泉湖)です。


岩堂沢ダム(蛍泉湖)の紅葉 岩堂沢ダム(蛍泉湖)の紅葉
岩堂沢ダム(蛍泉湖)の紅葉


車を降りると標高が高いからか、少しヒンヤリ肌寒いのですが、
紅葉は本当に見事な色付きをみせていました。
蛍泉湖に写る青空と紅葉がとっても綺麗ですので、
是非、足を運んでみて下さい。

そして、紅葉を眺め、芯まで冷えた体は、
中山平温泉のとろとろ美肌の温泉で、
ぽっかぽかに心も体も温まってからお帰り下さいね!



そらまめ
曽良豆 記

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2010.10.27
こんにちは。松尾無精です。

秋が深まる中の話題としては季節はずれかも知れませんが、
中山平温泉駅前にある大桜のご紹介をこの機会に。


JR陸羽東線 中山平温泉駅
JR陸羽東線 中山平温泉駅


「中山平温泉駅」はJR陸羽東線にある27駅の一つで、
大正6年(1917)11月1日に開業しました。

当初は「中山平駅」でしたが、
平成9年(1997)に「中山平温泉駅」と名称を変更しました。
小さな無人駅ですが、駅前の商店や中山小学校の児童達が掃除をするなど、
地域に親しまれている駅舎です。

駅舎の待合室には、
中山小学校の児童たちの手づくり観光ガイドマップが掲示されています。
駅周辺のマップや、中山平の四季の案内、温泉情報のほか、
こけしや漆職人さん、商店街の紹介、鳴子のお米「ゆきむすび」、
そして、ブルーベリー園、南原のホタルの話題も盛り込まれています。
子ども達はしっかり地域のことを学んでいるんですね!

ちなみに、このパンフレットは中山平の各旅館、鳴子温泉駅、
仙台駅、大崎市役所、宮城県庁、あ・ら伊達な道の駅にも掲示されています。


中山小学校児童による手づくりマップ① 中山小学校児童による手づくりマップ②
中山小学校児童による手づくりマップ③ 中山小学校児童による手づくりマップ④
中山小学校の児童による手づり観光ガイドマップ


もちろん駅前にある「大桜」のことも紹介されています。
この桜は駅の開業記念で、京都の吉野から植樹されたソメイヨシノです。
寿命が60年といわれるソメイヨシノですが、
6本のうち1本だけ残った桜で、樹齢90年だそうです。
今では高さが約10m、幹周りが約3.4mもある大桜に成長しました。

毎年4月下旬から5月上旬のゴールデンウィークの頃に見ごろで、
その時期には夕暮れから22:00頃までライトアップされます。
手づくりパンフは「ぜひ、見にきてください」と結ばれています。


この手づくり案内を見ていると、電車の待ち時間も忘れて、
ほっこりしてしまいますよ。

中山平温泉駅を見おろす丘の上にあるのが「古峯神社」です。
中山平温泉駅から国道に抜ける脇道にまず小さな鳥居があり、
そのまま階段を昇って国道を横切るとまた石段があります。
階段を昇りきったところに鎮座しているのが古峯神社です。


古峯神社 古峯神社
古峯神社


この神社は、昭和7年(1932)春、
放火によって中山平温泉駅前の住宅6軒が全焼しました。
そのため被災者や駅前地区の有志によって、
二度とこのような事が起きないようにとの願いを込めて、
昭和8年に建てられました。
栃木県の古峰ヶ原の「古峯神社」より分袖されたものだそうです。

現在は中山平温泉の駅前親交会が管理し、
毎年5月の第2日曜日に行われる祭典では、
駅前広場では盛大な演芸大会が催されています。

来年の春、ゴールデンウィークの時期になったら、
大桜を見、演芸大会も楽しんでみたいですね!



ぶしょう
松尾無精 記
2010.08.09
こんにちは。曽良豆です。
仙台では七夕祭りがありましたね。

中山平温泉でも8月14日に仮装盆踊り大会が行われますので、
是非、遊びに来てくださいね!


さて、無精さんが前回紹介した岩堂沢の周辺
詳しく紹介していきたいと思います。

南原地域を潤す岩堂沢は、大谷川の支流となっています。
ここに農業用のダムとして『岩堂沢ダム』が,新しく完成しました(平成21年)。

このダムの見所は、長い長い『二ッ森トンネル』を抜けると、
すぐ目の前にダムによってできた『螢泉湖(けいせんこ)』が広がっている景色です。

「南原の長いトンネルを抜けると湖であった。」
と「雪国」の名場面のような感動が味わえるとも言われています。

 
岩堂沢ダム 二ッ森トンネル
岩堂沢ダム(蛍泉湖)と二ッ森トンネル


岩堂沢が流れる南原地区の歴史は古く、
江戸時代には遊佐平左衛門宣次(ゆさへいざえもんのぶつぐ)によって、
新田開発のための灌漑用水南原穴堰(あなぜき)が造られました。

総延長1880mにも及ぶ穴堰を、
昔の方は手作業で掘削し、微妙な勾配をつけるために、
夜、提灯を並べて調整したと言い伝えられています。

約360年以上たった今でも、
地域の方々に大切に守られ、灌漑用水を供給し続けています。


南原穴堰 南原穴堰
南原穴堰


また、南原では地域をあげて、
環境にやさしい農業に取り組んだり、
ホタル生息地域の保全活動などを行っており、
自然豊かな地域となっています。

岩堂沢ダムへ向かう途中にある
『神の木』と呼ばれている楢の大木は、
南原の豊かな自然の象徴ともいえますね。


楢の大木 神の木
楢の大木・神の木


とても壮大で神秘的な雰囲気があり、
今話題のパワースポットのようでした。

そして、今回も中山平温泉のお宿を1軒。
なかやま山荘さんをご紹介します。


なかやま山荘 なかやま山荘 足湯
なかやま山荘(足湯は無料です)


なかやま山荘さんは、
老人休養ホームとして宮城県社会福祉協議会が運営する公共の宿で、
ホームヘルパーの資格を持った従業員の方が常勤しています。

施設全体がバリアフリーになっておりますので、
高齢者や障害者の方が気軽に泊まれる宿となっています。

なかやま山荘 天狗の湯 なかやま山荘 桐の湯 なかやま山荘 桐の湯庭園
「天狗の湯」と「桐の湯」・日本庭園


大浴場でも、手すりが細かく設置してあったり、
風呂椅子も座面が高いものが使われていました。

お湯は無色透明なうなぎの湯で、
窓の外には見事な日本庭園が広がっていました。

カラオケや多目的広場もありますので、
団体のお客様にお勧めのお宿です。



そらまめ
曽良豆 記
2010.07.15
こんにちは。曽良豆です。

サッカーのW杯も終わってしまいましたね。
タコのパウル君も大健闘でした。


さて。
松尾無精の鳴子峡周辺のご紹介に引き続き、
今回は、秋の行楽シーズンに大変賑わう
鳴子峡をご紹介します。


木々と奇岩と清流が織りなす深さ約100mに及ぶ大渓谷。
断崖絶壁と渓流が織りなす景勝地として、
昭和36年に宮城県の名勝に指定されました。

見頃は10月中旬~11月下旬となっております。
ブナ、ナラ、カエデなどが紅や黄に染まり、
マツなどの常緑樹の緑と美しいコントラストを奏でます。

秋の紅葉シーズンも素晴らしいのですが。
初夏の新緑の時期に、
清々しい大谷川のせせらぎを聞きながら、
遊歩道を散策するのもおススメです。

 
鳴子峡 鳴子峡
新緑の鳴子峡


大谷川の清流に沿い、
両岸の断崖絶壁の間にある鳴子峡遊歩道は、
鳴子側入口から上流の花渕山側入口まで約1.2kmにわたります。

 
鳴子峡・花渕山側入口 鳴子峡・鳴子側入口
花渕山側入口と鳴子側入口


片道約15~20分程度で歩くことができ、
立岩や猿の手掛岩などの奇岩怪石を見ることができます。


初夏の鳴子峡 初夏の鳴子峡 初夏の鳴子峡
初夏の鳴子峡


鳴子峡は現在、土砂崩れの影響で、
残念ながら花渕山側入口~中山平側入口が閉鎖されております。

また、開放時間が9:00~16:00となっておりますので、
時間に余裕を持ってお越しください。


鳴子峡案内板
鳴子峡案内図

鳴子峡遊歩道の地図はこちら




さらに、今回も温泉宿を一軒。
『旅館 三之亟湯 (さんのじょうゆ)』 さんをご紹介します。


旅館 三之亟湯
旅館 三之亟湯


ご家族で営んでいるアットホームな温泉旅館です。
ロビーには熱帯魚や亀たちが優雅に泳いでおり、
湯あがりには、ゆったりころんとくつろげます。

ご主人にお話を伺いましたが、
とても気さくで、明るくおもしろい方でした。
ダックスフントのチョコちゃんもかわいかったです。


純重曹泉でつるつる無色透明の温泉 純重曹泉でつるつる無色透明の温泉
純重曹泉でつるつる無色透明の温泉


温泉から見る眺めは日本庭園が広がっており、
四季の風景を楽しむことができます。

三之亟湯さんの詳しい情報はこちらまで。



また、我々制作スタッフの取材経路を
今回から随時UPしていきたいと思います。

前回の取材経路はこちら


そらまめ
曽良豆 記
2010.07.13
こんにちは。松尾無精です。


「鳴子峡」の中山平口に
平成19年10月リニューアルオープンした

鳴子峡レストハウス

は軽食コーナーやおみやげ販売コーナー、トイレなどがあり
鳴子峡散策のトレッカーや観光客の憩いのスペースとなっています。

※現在「鳴子峡遊歩道」の改修工事のため、一部立ち入り禁止区域あり

 

鳴子峡レストハウス 鳴子峡レストハウス店内
鳴子峡レストハウス


鳴子峡レストハウスの魅力は
なんといっても展望スペースから眺める
花渕山を背景にした鳴子峡の絶景です。

 
大谷橋 鳴子峡
大谷橋と鳴子峡


レストハウス内の工芸品コーナーに並べられているのは
「鳴子こけし」「鳴子漆器」やあけびづる細工の小物たち。

中山平でこけしを製造している上野こけし店さんのこけしも。
制作者である上野義則さんの顔写真付きで紹介されています。
その他、鳴子中のこけしが揃っていますよ。


鳴子漆器 鳴子こけし 上野義則さんのこけし
鳴子漆器・鳴子こけし等も販売しています



お土産と言ったらやはり食べ物もチェックしないと…


今「鳴子の米プロジェクト」で注目されている
『ゆきむすび』を使ったどぶろくがありました。
お隣の鬼首で造られているそうです。


どぶろく 「ゆきむすび」
どぶろく ゆきむすび


今が旬のブルーベリー製品も豊富。
ブルーベリージャム「鳴子の瞳」は、
中山平のゆさ果実工房さんが製造しています。


ブルーベリージャム 「鳴子の瞳」
ブルーベリージャム「鳴子の瞳」


また、中山平では6つのブルーベリー農園が
摘み取り園をオープンしております。
摘み取り体験(持ち帰りあり)、生ブルーベリーは7~8月限定の商品。
冷凍ブルーベリーの全国配送もしています。


一番の人気商品「しそ巻き」も。

約10種類がずらりと並ぶしそ巻きですが
作る人によって味付け、素材、値段も違うので
ぜひ自分の舌で確かめてどうぞ。

実は、隠れた人気商品が手づくり用「しそ巻きの素」(450円)。
これがあれば、自宅でも好みの味で作れるわけですね~

   
数10種類のしそ巻き 大人気・しそ巻きの素
人気商品のしそ巻きとしそ巻きの素


曽良豆が見つけたおもしろグッズは

「芭蕉ブードゥー人形」…?…

タイ発祥の願い事をかなえてくれるワラ人形だそうで
ちゃんと芭蕉さんの装束に身を包んでいます。
なんだか不思議…


松尾芭蕉ブードゥー人形
芭蕉のご当地ブードゥー人形


中山平温泉はもちろん、
鳴子温泉郷のお土産・工芸品が一堂に揃った鳴子峡レストハウス
ぜひ立ち寄ってみてください。



そうそう、もうひとつ話題を。

ここの第3駐車場付近は「不二ヶ丘」と呼ばれています。
駐車場に大きく枝をはりだし緑の葉を繁らせているのが
「イロハモミジ」なんです。

 
イロハモミジ イロハモミジ
新緑のイロハモミジ


今は写真のように青々とした葉が繁っていますが
紅葉の時期は鳴子峡のモミジの中でも最も遅く、
多くが落葉したあと11月初旬から中旬にかけて色づくため
鳴子峡には欠かせない紅葉スポットとなっています。

イロハモミジはカエデ科カエデ属の落葉高木で、
よく成長した株は、高さ15メートル、直径80センチ以上にもなります。
このイロハモミジは昭和初期に京都の嵐山から移植されたそうです。



ぶしょう
松尾無精 記

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